脂肪肝は大丈夫ですか?
日本人は「脂肪肝放置」の怖さを知らなさすぎる BMI25以上の肥満男性はほぼ100%脂肪肝だ | 健康 | 東洋経済オンライン (toyokeizai.net)
脂肪肝は名前のとおり、肝臓に脂肪がつきすぎている状態のことをいいます。
脂肪肝は炎症となって肝臓の機能を悪くしてしまうし、これが進行して肝臓がんや肝硬変に発展してしまうかもしれません。
そのため、今すぐ改善していく必要があります!
では、そもそも、なぜ脂肪が肝臓についてしまうのか?
一つの原因として、脂肪を摂りすぎて肝臓が脂肪をエネルギーにしているから。
肝臓に限らず身体はエネルギー源を近くに置いておきたい性質があります。
脂質の多い食事を続けている人は脂質をエネルギ一源にしやすい。
カロリー不足の人は体脂肪を燃やしてエネルギー源にする。
こういった仕組みによって脂肪をエネルギー源にすると、肝臓にも脂肪がつきやすくなります。
お酒も影響していますが、食事の見直しは不可欠です。
脂肪肝が気になる人がまずやるべきこと👇
✅脂質の多い人は脂質を減らす → ドレッシングをノンオイルに → 調理用油を減らす → 揚げ物の回数を減らす ✅カロリー不足の人 → 少しずつカロリーを増やす → 耐糖能を改善させる → 定食系の食事を意識する |
急には変えずに、少しずつ無理ない範囲で変えていってみてください。
脂肪肝は肝臓の機能を低下させます。
肝臓の機能が低下するとエネルギーをうまく作り出せなくなるので、身体は節約モードになり代謝は低下。
そうなると少ししか食べてなくても太りやすくなります。
肝臓は超大事です!
肝臓に負担かけない食事をして、日々エネルギッシュに活動しましょう!!
身体は必ず変わります!!!
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