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当たり前のことをいいます!

はい、それでは当たり前のことを言います!

朝ごはんはきちんと食べましょう!

  

当たり前のことですが、当たり前にできていない方って多いですよね。

今回は、そういった方に向けて私の考えを述べます。

  

では、朝ごはんを食べないとどうなるのか?

結論から言います。

過食して太ります!

  

過食して太るのは、エネルギー不足が原因だからです。

以下のような症状がある方は、代謝が乱れている可能性が非常に高いです。

・午前中ボーッとする
・夕方に疲れがピークに達する
・夜になればなるほど元気になる
代謝が乱れている場合の症状

  

解決策は、至ってシンプルです。

それは、食べたものがエネルギーになるという視点を持つことです。

身体は三大栄養素の炭水化物・タンパク質・脂質を燃やしてエネルギーにして身体を動かします。

じゃあ、朝ごはんを食べないとどうなるのか?

答えは、身体を動かすエネルギー源が無くなります。

  

さらに、三大栄養素に含まれているビタミンやミネラルなどの代謝を回す補酵素も減少します。

・エネルギーがない
・エネルギーに変える補酵素がない
エネルギー産生量が減少する要因

これらの2点が要因で、エネルギー産生量が極端に低下します。

  

食事は、量と時間を均一にした方が身体の中に吸収できる量やエネルギーを作る量も増えて効率が良いです。

例えば、2000kcalを食べている場合は、朝昼晩を600kcalずつくらいにして間食を200kcalと均一で摂った方が良いです。

また、食事の間隔はだいたい5〜6時間くらいが吸収効率は良いです。

ただ、活動量によって変わりますのでおおまかな目安として捉えてください。

  

それでも、朝ごはんをなかなか食べられないという方もいらっしゃると思います。

そういった方にオススメの朝ごはん例はこちら↓

・バナナ+ヨーグルト
→バナナで炭水化物、ヨーグルトでタンパク質の補給ができる。
・食パン+牛乳
→飲み物を牛乳にすればタンパク質補給に、野菜摂取できれば栄養バランスはさらに良い。
・プロテイン+りんご
→プロテインはタンパク質を効率よく補給でき、果物で炭水化物をプラス。
朝ごはんが苦手な方でも食べられる食事例

  

いかがでしたか?

朝食を食べないことによるデメリットとその対策についてまとめました。

『朝食、食べていないな』と感じた方は、少しずつでも良いので実践していきましょう。

日々の積み重ねが健康的な身体を作ることに繋がります。

身体は必ず変わります!

  

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