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運動効果を下げる原因5選!

Oさん

運動を頑張っているけど筋肉が付かないんだよね。

どうしたらいいかな?

平島トレーナー

運動の内容にもよりますが、今回は食事をテーマにチェックしてみましょう。

  

身体を引き締めるために運動を頑張っているけどなかなか筋肉が付かない場合、運動内容以外にも見直しべきポイントがあります。

食事をテーマとして、筋肉がつかない原因5つをチェックしてみましょう。

  

①カロリー不足

カロリーが十分に確保できていないと、運動に必要なエネルギーが不足していることになります。
車を動かすためにガソリンが必要なように、運動をするためにはカロリー摂取は不可欠です。
カロリー不足による影響

  

②タンパク質不足

筋肉の主な材料はタンパク質。
運動習慣がある方は体重×1.4〜2.0gのタンパク質摂取が目安。
運動後は必須アミノ酸を含むタンパク質を摂取しましょう.
タンパク質不足による影響

  

③糖質不足

糖質を摂ることでインスリンというホルモンが分泌され細胞内に栄養を取り込みます。
運動習慣がある方は、体重×3〜5gの糖質摂取がオススメです。
糖質不足による影響

※最近まで糖質を制限する食事をしていたという方は、糖質を処理する能力が低い可能性があるため体重×2〜3gといったように段階的に摂取目安に近づけていくことが大切です。

  

④亜鉛不足

筋肉をつけるためには細胞分裂を繰り返す必要がありますが、その際に必要となるのが亜鉛。
亜鉛は体内の200以上もの代謝に関わるミネラル。
現代人は不足傾向にあり、さらに、甘いものや糖質の摂りすぎで亜鉛を浪費している方が多いです。
亜鉛不足による影響

  

⑤ビタミンD不足

筋肉をつけるために重要なホルモンがテストステロン。
これは体内のビタミンD濃度との関係があります。
ビタミンDの濃度が低ければテストステロン値も低く筋肉はつきづらいです。
ちなみに、ビタミンDは免疫にも重要な役割を果たすため積極的に摂取したいところ。
ビタミンD不足による影響

  

いかがでしたか?

せっかく運動を頑張るなら、少しでも効率よく取り組みたいですよね。

今回の投稿で一つでもヒントが見つかれば嬉しいです。

運動メニューに関しても、人それぞれで必要なメニューは変わります。

詳しく知りたいという方は、下記リンクより公式LINEにご登録いただきご相談頂けますと幸いです。

できることを一つずつ積み重ねて、着実に目標に向かっていきましょう。

身体は必ず変わります!

  

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