「7時間に要注意」
突然ですが、皆さん、7時間という数字は何を指すでしょうか?
正解は・・・
「日本人の座位時間の長さ」
年齢や生活スタイルにもよりますが、「仕事でパソコン業務がメイン」「運動習慣が少ない」と日常生活で座位が長くなってしまう方は要注意です。
スポーツ庁 Web広報マガジン|日本人の座位時間は世界最長「7」時間!座りすぎが健康リスクを高める あなたは大丈夫?その対策とは・・・ (sports.go.jp)
こちら↑の記事で座位時間について対策も含めて紹介されています。
ちなみに、対策は、「座位時間を減らす環境を作りましょう」ということです。
この対策の必要性に関しては周知の事実だと思います。
私がお伝えしたいことは、「座位時間の長さによるリスク」です。
こちら↓をご覧ください。
座位って楽なイメージがありますよね。
しかし、座位と立位を比べてみると、座位の方が腰椎の負担が大きいことが分かります。
要は、座位時間が長い方は、腰へのストレスが蓄積しやすく、いわゆる腰痛の発症リスクが高くなるのです。
これは、非常に大きな問題です。
『日常生活をふつうに過ごせたら良いかな』と考えている方は多いと思います。
しかし、日頃から座位時間が長い方は、気づかぬうちに腰痛の発症リスクを高めているのです。
だからこそ、運動を習慣化して筋力を強化し、負担を軽減させることが必要なのです。
気づいてからでは、身体を痛めてからでは時すでに遅しです。
身体作りは貯金と同じです。
定期的に運動習慣を取り入れて身体を痛めるリスクを軽減させることができます。
単純に考えてやった方がいいに決まっていますよね。
私は、一人でも多くの方のケガ予防サポートをしたいと考えております。
私自身がケガをして自分を諦めてしまった過去もあるので、同じように苦しむ方をゼロにしたい。
一度きりの人生、楽しく過ごせた方がいいに決まっていますよね。
ウィスポは、ただ鍛えるだけではなく、楽しんでいただける環境作りを大切にして活動しています。
お客様の心と身体を元気にするために、アクティブにポジティブに活動を続けてまいります。
年齢なんて関係ない!
やればできる!!
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