お昼ご飯を食べた後に眠くなるのは〇〇が原因！

　　

お昼ご飯を食べた後に眠くなる原因は「低血糖」。

これは、糖質を処理する能力である耐糖能を改善すると解決します。

大前提として、炭水化物の摂取は必須です。

要は、バランスのよい食事が重要なのです。

糖質を抜いたら血糖値が安定するといわれることもありますが、それは間違いです。

様々な論文で、炭水化物を減らせば減らすほど血糖値が乱高下しやすいというデータが出ています。

普段から糖質を摂取している人は血糖値が安定しやすいというデータも出ています。

　　

炭水化物をしっかり摂れば、それをエネルギーにしやすくなります。

逆に炭水化物の摂取が少なくなれば、脂質をエネルギーにしやすくなり糖質が身体に余り血糖値が上がってしまうのです。

　　

「じゃあどうしたらいいの？」

ということになりますね。

　　

はい、困ったら定食がオススメです。

ご飯にプラスで主食をもう一品（芋・かぼちゃ、オートミール、とうもろこし、栗･･･）追加。

さらに、果物を追加することによって、炭水化物が理想的な割合になり全体的な栄養バランスが整います。

　　

同じような症状がある方は、少しずつ実践してみてください。

身体の状態を確かめながら少しずつ耐糖能を改善していきましょう。

もっと詳しく知りたいという方は、下記の公式LINEにご登録後、ご相談いただけますとアドバイスさせて頂きます。

身体は必ず変わります！

　　

パーソナルジム　ウィスポ

〒7373-0125

広島県呉市広本町1-13-3タクミビル301

代表トレーナー　平島　裕樹

☏080-1932-8578

✉yakyu.ym@icloud.com

公式LINEから無料相談も受け付けております。