Overeating

お昼の食べ過ぎで夜を減らしてもいいの?

「お昼を食べ過ぎたから夜を減らします」

  

これ、太ります。

Overeating

もちろん、腹9分目以上でMAXに近いくらい食べ過ぎた場合は、夜の量を調整することもありますが、その上での話です。

  

基本的には、お昼を食べ過ぎても夜はしっかりと食べて栄養素を補給します。

その理由は、一度に吸収できる量には限界があるから。

  

例えば、タンパク質は一度に20g。

過剰に摂ってもなかなか吸収できません。

昼にたくさん食べていても、夜にはエネルギーが少なくなっているパターンが多いので、夜もしっかり食べたほうが良いです。

夜食べないことによって不足したエネルギーを回すためのビタミンやミネラルなどの補酵素が少なくなり太る原因に繋がってしまいます。

  

オススメの食事量・時間帯はこんな感じです↓

例)一日2000kcalの場合
朝:600kcal
昼:600kcal
3時のおやつ:200kcal
夜:600kcal
オススメの食事例

活動量に合わせた取り方が1番理想!

とりあえず均一化させるだけで栄養を効率的に吸収できる!

※夜にたくさん食べて朝食を食べられないのは当たり前です。

  

朝食:7時
昼食:12〜13時
間食:15時
夕食:19時
会社勤めの食事例

例)会社勤め(9:00~17:00)

なるべく均一の時間を空けた方がお腹が減った時(吸収率が良い)に食事ができます

間食を15時に設定しているのは、午後が1番活動量が高くなる人が多いため。

生活内容によって柔軟に。

  

先ほどもお伝えしたように、一度に身体の中に吸収される量は限界があり、3食のほうが効率よく身体に吸収されます。

食事時間もなるべく均一にしたほうが良く、食間はだいたい5〜6時間がベストです。

食事は、バランスが一番大事です。

現状の食事スタイルを見直して、問題があればできる範囲で少しずつ改善していきましょう。

身体は必ず変わります!

  

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