まさか朝食抜きじゃないですよね⁉︎
朝食は食べていないほうが調子が良い気がするよ~。
朝食抜きにしている人って多いですよね。
でも、朝食抜きはデメリットがたくさんあるんですよ!
朝食抜きで生活している方は非常に多いです。
実際のところ、すぐに悪い影響が出ないので『まあいいか』ということになってしまうのだと思います。
しかし、朝食抜きだと、学力低下や体力低下、そして、疾患リスク増加の恐れがあるのです。
これは、論文でしっかりと報告されています。
朝食を摂らないことで、以下の影響が起こることが考えられます。
・頭を動かすエネルギー源がない ・身体を動かすエネルギー源がない ・身体を削る ・代謝が悪くなる (糖質以外をエネルギーにすることで) ・肝臓、腎臓に負担がかかる ・1日2食以下となりカロリーが足りない (他の栄養素も欠乏しやすい) ・一度の栄養吸収率が下がる (栄養欠乏する) |
詳しくまとめていきます。
①頭を働かせるエネルギーがない
朝食を摂らないと糖質が不足するため、脳のエネルギーが不足します。
②身体を動かすエネルギー源がない
身体も負荷量を上げるほど糖質をエネルギーにします。
朝食を食べないということは身体に糖質が少なくなるのでパフォーマンス低下に繋がります。
③身体を削り代謝が悪くなる
身体にエネルギーがない状態だと身体の筋肉・脂肪を削り、それをエネルギーにしようとします。
エネルギーというおは、糖質から一番使いやすいです。
身体の筋肉・脂肪をエネルギーにするほどエネルギー効率が悪いです。
④カロリー不足
女性だと普通に生活していると2000kcalくらい消費しています。
しかし、1日2食になると1食で1000kcalが必要になるためカロリー不足に陥りやすいです。
⑤栄養の吸収率が下がる
➡1度に大量のものを摂ってしまうと胃酸が薄まって消化能力が落ちます。
それと、栄養素を一度に吸収できる量には限界があるので、身体に入ってくる栄養素の量が少なくなります。
いかがでしたか?
朝食を抜くと、様々な悪影響が起こることが想定されます。
目に見えないものだからこそ、朝食を食べる習慣を当たり前に身に付けることが大切です。
身体は必ず変わります。
パーソナルジム ウィスポ
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