肌荒れやニキビは大丈夫?
肌荒れやニキビのある人は、下記の症状があればリーキーガットで肌荒れしているかもしれません。
・おなかの張りがある ・便がある ・下痢がある |
リーキーガットを理解したら肌の調子変わります。
リーキーガット症候群とは腸漏れ症候群ともいわれます。
腸内では「タイトジャンクション」「ムチン(粘液)」によるバリア機能があります。
そのバリア機能が崩壊し、体内に異物が侵入しやすくなった状態が【リーキーガット症候群】。
リーキーガット症候群を起こす主原因は「腸内環境悪化」。
腸内細菌バランスが崩れる ↓ グラム陰性菌が増える ↓ 炎症物質增加 ↓ 腸粘膜で炎症 ↓ リーキーガット(腸漏れ) |
腸に良いとされる「発酵食品」「乳製品」「オリゴ糖」。
これらもリーキーガットを起こす原因になることがあります。
腸内細菌のバランスが悪い状態だと、悪い菌を増やしすぎちゃう可能性があるんです 。
「お腹が張る」「下痢・便で困ってる」「お腹が痛くなる」
この場合は、低FODMAP食を試してみましょう。
なるべく腸内細菌に餌を与えないようにする食べ方。
【進め方】
1:症状が出やすい食材を特定する。
多めに摂取することでの反応を見る。
2、反応が出る食材・無が評価後は、反応がでないよう調整する
3:腸内環境が乱れた根本原因へのアプローチも同時に進め、反応が出る量に合わせて摂取量を増やしていく
F(発酵性):FODMAP全体を指す項目で、他の4つのカテゴリーの食材がすべて発酵性を持つ。 D(二糖類):乳糖が該当し、牛乳、ヨーグルト、ソフトチーズなど M(単糖類):主にフルクトースが該当し、リンゴ、洋梨、マンゴー、アスパラガス、ハチミツ、高果糖コーンシロップなど P(ポリオール):アプリコット、チェリー、ネクタリン、プラム、カリフラワー、マッシュルーム、ソルビトールやマンニトールなどの人工甘味料など。 |
症状が出やすいものを特定して、量を調整することが大事。
肌の状態は【腸内環境】と密接に関係しています。
「お腹が張る」「便秘・下痢」の症状があれば、腸内改善が美肌への近道です。
適切な方法を選択し、身体の調子を整え元気になりましょう。
身体は必ず変わります!
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