生理痛を起こすヤバい油とは⁉︎
生理痛を起こすヤバい油、まとめました。
原因は、オメガ6によるプロスタグランジンです。
薬は症状を抑えるだけで、改善しません。
油の種類を変えるだけで、根本原因であるオメガ6の対策ができます。
生理痛の正体は、子宮が月経のために収縮することで起こると言われています。
その子宮を収縮する物質がプロスタグランジンです。
プロスタグランジンの分泌を促してしまうのはオメガ6過剰が関係しています。
オメガ6が過剰な油は以下の通りです。
・サフラワー油(べに花油)→ハイリノールタイプだとオメガ6が76%も含まれています。・ごま油→オメガ6が44%とかなり多いです。 ・綿実油、大豆油→オメガ6が5割以上。 |
オメガ6は酸化しやすく生理痛の原因になりやすい物質が多いです。
よくスーパーで売られているサラダ油やキャノーラ油にも要注意。
これらは、基本的にオメガ6が多い油だと思ってください。
注意点として、オメガ6は過剰摂取が良くないのであって、適切な量は絶対に必要です。
オメガ6は、普通の食材から摂れます。
肉にも大豆にも入っているので、オメガ6が多く含まれる油より食材から摂取する習慣を身につけましょう。
適切な方法を選択することで、元気で健康的な身体を手に入れることができます。
身体は必ず変わります!
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