甲状腺機能に問題があると・・・
甲状腺機能に問題があると様々な影響が起こります。
・疲れやすい ・汗をかきやすい ・暑がり ・体重が減る ・イライラ感、集中力低下 ・息切机、動悸 ・筋力の低下 ・手指が震える ・希発月経、無月経 ・軟便 ・甲状腺が腫れたり太くなる ・目が飛び出して見える |
・疲れやすい ・寒がり ・むくみ ・体重が増える ・眠気、記憶力低下 ・息切れ、脈がゆっくり ・筋力の低下 ・動作が遅くなる ・無排卵、無月経 ・便秘 ・甲状腺が腫れたり太くなる ・まぶたの腫れ |
なぜ、こんなにも影響がでるのか?
それは、『エネルギー代謝に関係』しているからです。
甲状腺ホルモンはエネルギー産生でとても重要なホルモンです。
エネルギーが不足する ↓ エネルギーを作り出そうと甲状腺が過剰に働く ↓ 甲状腺が疲弊する ↓ 甲状腺機能が低下する |
こうなることでエネルギー代謝障書がうまれ、様々な機能がうまく働かなくなります。
甲状腺ホルモンは、新陳代謝を促進させ、脈拍数や体温、自律神経などの働きを調節し、エネルギー消費を一定に保つ働きがあります。
その他にも、「子供の成長や大人の脳の働きを維持する」「不妊や流産、早産などの原因にもなる」
などとても重要なホルモンとなります。
甲状腺ホルモンの異常が起こる原因は以下の通りです。
・エネルギー不足 ・耐糖能低下 ・脂質過剰 ・ストレス ・肝臓機能の低下 |
まずは、原因を知ることが大切です。
適切な方法を選択することで身体は必ず変わります!
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