広陵高校、惜敗。
広陵監督、13安打3得点に「監督の頭が悪い」 夏の甲子園(毎日新聞) – Yahoo!ニュース
広陵高校、惜敗。
一瞬も目が離せない試合でした。
序盤は完全に慶応ペース。
広陵高校は粘りの展開が続いていました。
拮抗した試合では5点以上取られるとかなり厳しい展開になります。
しかし、何とか凌ぎ5回を終わって3-1。
中盤以降も単調な攻撃ではなく、ボールの見極めも丁寧に行いジワジワと得点を重ねて同点。
この流れならチャンスはあるか。
という終盤で、あと一本が出ない。
8回9回はお互い得点は0。
ただ、チャンスは広陵にありました。
8回ノーアウトランナー一塁の場面ではバントorエンドランで積極的に攻めていきたかった。
しかし、高尾選手に任せてダブルプレー。
さらに9回の真鍋選手の打席では送りバント。
その送りバントは小フライで失敗。
その後は盗塁でランナー二塁まで進めましたが無得点に終わりました。
延長タイブレークでも、地方大会でバントミスがあった濱本選手に送りバントの指示。
しかし、ツーストライクに追い込まれ最後は見逃し三振。
後続も倒れ、延長線で力尽きました。
作戦が噛み合わず敗戦となりましたが広陵高校が勝てる試合でした。
広陵高校の得意なエンドランや盗塁などの積極的な攻撃があれば結果はもっと違ったかもしれません。
結果的に負けてしまったので後戻りをすることはできません。
来年の甲子園に向けて着実に力をつけていってほしいです。
広陵高校の可能性を感じた2023年,夏の甲子園大会でした。
まだまだ夏の大会は続きます。
絶対王者・仙台育英を倒すべく慶應義塾高校には頑張ってもらいたい。
やっぱり高校野球は面白い!!!
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