こんにちは、広島県呉市のパーソナルジム「WiSP(ウィスポ)」です。

今回は、腹筋まわりをしっかり追い込むトレーニングをご紹介します。

姿勢の安定、腰痛予防、動作の安定性アップ、さらには見た目の引き締め効果まで。

腹筋は、鍛えることで得られるメリットが非常に多い部位です。

ただし「とりあえず動かす」「何となく腹筋っぽい動きをする」だけでは、思うような効果は得られません。

【腹筋は部位を理解し、狙って鍛える】

腹筋群にはいくつかの筋肉があり、それぞれに役割があります。

  • 腹直筋:前面の「シックスパック」と呼ばれる筋肉
  • 腹斜筋:体をひねる・ねじる動作に関わる
  • 腹横筋:内側にあるインナーマッスルで体幹の安定に寄与

これらを狙って動かすことが、効率的に腹筋を強化するカギになります。

今回のトレーニングでは、この腹筋群をバランスよく、かつ高い負荷で刺激する構成となっています。

【“正確に追い込む”からこそ体は変わる】

私が大切にしているのは、安全性を確保しながらもしっかりと負荷をかけていくことです。

たとえば腰に不安がある方であれば、フォームを工夫したり、可動域を調整したりすることで安全に取り組めます。

しかし、どんな場合でも「楽をする」ことが目的になってしまうと、本来の効果は得られません。

ポイントは、「自分のレベルで限界を目指す」という姿勢。

それが“追い込む”ということの本当の意味です。

【短時間で高い効果を狙える構成】

今回の腹筋トレーニングは、

✔ 腹直筋・腹斜筋・腹横筋をバランスよく刺激

✔ 自重で行えるため場所を選ばず実践可能

✔ 強度調整がしやすく、初心者〜経験者まで対応可能

という特徴を持っています。

動きの詳細やフォームのポイントは、以下の動画でもご覧いただけます👇

👉 https://linevoom.line.me/post/1174751980269511045

WiSP(ウィスポ) | LINE VOOMCheck out WiSP(ウィスポ)'s post on LINE VOOM.linevoom.line.me

フォームを間違えると効果が半減したり、ケガのリスクも高まります。

ぜひ動画でしっかり確認してからチャレンジしてみてください。

【継続が成長をつくる】

腹筋の変化は、一朝一夕では出ません。

ですが、正しいやり方で確実に負荷をかけ続けることで、確実に結果は現れます。

“やるだけ”の腹筋ではなく、

“効かせるためにやる”腹筋へ。

今日のトレーニングが、次の一歩になるはずです。

【まとめ】

  • 腹筋は複数の筋肉で構成されており、狙って刺激することが大切
  • 正しいフォーム・適切な負荷設定で安全に追い込む
  • 継続的に“限界を少しずつ超えていく”姿勢が体を変える