体の引き締めを目指して、運動を中心に取り組まれているお客様のサポートをしています。
ウィスポでは、トレーニングだけでなく、日常の過ごし方や食事内容も含めて、その方の状況に合わせたサポートを行っています。
先日、取り組み状況を確認していた際に、
「運動後はプロテインを飲むようにしています」
と教えてくださいました。
プロテインを取り入れている理由
運動後のプロテイン摂取は、回復を早めたり、筋分解を抑えたりと、体づくりにおいて良い選択です。
知識としても間違っていませんし、意識して取り入れている点はとても素晴らしいことだと思います。
ただ、もう少し詳しくお話を伺っていくと、
・朝食を抜く日がある
・トレーニング時に栄養補給をせず、空腹のまま運動することがある
ということが分かってきました。
ご本人は隠していたわけではなく、
「朝食がそこまで重要だとは思っていなかった」
という感覚だったようです。
プロテインは食事の代わりではない
プロテインというと、どうしても「飲めば大丈夫」「飲めば筋肉がつく」というイメージを持たれがちですが、基本的には日々の食事や生活リズムを整えたうえで、不足分を補うためのものです。
今回のケースでは、筋トレ後の補給として摂ることも良いですが、まずは1日の必要量を確保することが優先だと考えました。
そのため、「通常の食事だけでは足りていない分を補う目的で、プロテインを使うのも一つの方法ですよ」とお伝えしました。
体づくりはバランスが大切
体づくりは、運動だけを頑張っても、食事だけを意識しても、なかなかうまく進みません。
運動・食事・休養、この3つのバランスがとても大切です。
また、正しい知識を持つことも重要ですが、
その知識を「今の自分の生活の中で、どう活かすか」を考えることが何より大切だと感じています。
いきなり完璧を目指さなくていい
仕事や家事をしながら、最初から100点を目指すのはとても大変です。
ウィスポでは、いきなり完璧を求めることはしていません。
まずは60点を超える取り組みができれば十分だと考えています。
朝食を毎日完璧に、ではなく、
「食べられる日を少しずつ増やす」
「空腹すぎる状態でトレーニングしない」
そんな小さな積み重ねでも、体はきちんと応えてくれます。
お客様と一緒に作っていく習慣
リズムが整ってきたら、できることを少しずつ増やしていけば大丈夫です。
その過程を、お客様と一緒に確認しながら、目標や情報、モチベーションを共有していくことを大切にしています。
教科書通りの正解が、すべての方に当てはまるわけではありません。
置かれている環境や、その時の気持ちも人それぞれです。
だからこそ、その方の状況を踏まえながら、今できる最善の選択を一緒に考えていく。
それがウィスポの指導スタイルです。

